ピアノの先生の介護日記。結城美帆子

午前中、ソーシャルワーカーさんと面談、点滴の針を一度で入れて欲しいことや採血の時に何度も針を刺して母を苦しめないで欲しいことなどを申し上げました。その後、ソーシャルワーカーさんと看護師長さんと主治医と私との4者面談、母の血液検査のデータをプリントアウトしてもらいました。急性期病院と回復期病院(リハビリ病院)は選ぶことができませんので仕方がないのですが、今の病院の看護師の技術の低さには驚きです。採血や静脈注射は看護師の仕事でしょう、プロ意識がないのでしょうか?看護師の技術が未熟だと患者は辛い思いをするのです。患者が安心して治療が受けられるように技術を磨いて欲しいと思います。急性期病院では、採血の時に何度も針を刺されるとか、点滴の針を刺す時に何度も針を刺されるようなことはありませんでした。急性期病院と回復期病院は選べませんから、腕の良い医師や看護師に当たるかは「運」もあるようですから、生きるか死ぬかも「運」と言うことにもなるようです。かかりつけ医は選べますから、気軽に相談できるかかりつけ医を見つけておくことが大切ではないでしょうか。運の善し悪しで命の長さが決まるなんて嫌だわ。医師も看護師も「見ていないからわからない」とか「前の病院のことは診ていないからわからない」とか「ずっと見ているわけじゃないのでわからない」とか「1人の患者さんをずっと見ているわけじゃないからわからない」などと言われますが、全てごもっともだと思いますが、母のように失語症で両方の麻痺で訴える手段がない患者はどうしたらよいのでしょうか?そして、私は母の変化をどのように気をつけてあげることができるのでしょうか?それとも、変化に気づいてもらえなくて死んでも諦めろと言うことなのでしょうか?それを寿命と思えと言うのでしょうか?土曜日に私がいる時に多量に嘔吐した時に看護師さんに「今日は私がいる時に嘔吐したので対応していただきましたが、誰も見ていない時に嘔吐して吐いた物を喉に詰まらせても見回りの時間まで気がつかれないで死んでいたと言うこともあるのでしょうか?」と聞いたら「あります」と言われました。それも寿命なのでしょうか?老人ホームでは当たり前のことですが、病院でも同じだとはびっくりしました。自分のことは自分の責任において管理しなければならようです。だから素人でわからなくても自分の検査のデータは自分で持っている必要があると思うのです。私がお世話になっているクリニックや病院は検査結果を渡してくれるのですが、母が診ていただいている病院ではこちらから言わないと検査の結果をプリントアウトして渡してくれません。私がお世話になっている岡部クリニックでは、検査の結果を翌日か検査によっては翌々日にファックスで送信してくださいます。もちろん先生のコメント入りで、必要があれば薬を宅急便で送ってくれたりもしてくださいますし、聞きたいこと質問があればファックスで送信すればその日のうちに返信してくださいます。眼科でお世話になっている甘木先生も相談すれば母のことでも眼科以外の相談も色々調べてお返事をくださいます。岡部先生も甘木先生も病気の時だけだはなく元気な時に気軽に相談できるので安心して仕事ができます。健康診断は自由診療で先生方に言われた通り受けております。長寿ホルモンと言われている「アデイポネクチン」も定期的に測っております。