ピアノのレッスン、パーソナリティー性格。結城美帆子

いつも小さい音しか出せない生徒がおります。技術的な問題なのか、性格パーソナリティーの問題なのか、両方か、技術的な問題の場合は私の指導力に問題があるが、性格パーソナリティーの問題の場合は本人の問題だから私にはどうする事も出来ない。色々な性格パーソナリティーの人がいるのは当たり前ですが、1番難しいところでもあります。生徒主体のレッスンと、考えれば一人一人の性格パーソナリティーを考慮した上で、それぞれの生徒の良さを引き出し伸ばす事が出来るレッスンが求められる。精神分析的な観点から考えると、なぜ小さい音しか出せないのか、なぜ小さい音で弾くのか、この生徒にとって大きい音の意味は何なのか、など言動の裏に隠れている意味を考えてレッスンをする。わざと間違った答えを言う生徒の場合も、わざと間違った答えを言って私に何かを訴えているのだろうと、想像して、その意味を考えてレッスンをしている。無意識の場合もあるので大変です。