ピアノとは?音楽とは?   結城美帆子

心を豊かにしてくれるものだと思います。

練習を強要するものではないと思います。

努力を強いることでもないと思います。

来月のお楽しみコンサートで、ピアノのレッスンを40年続けている知的障害もある自閉症の方のショパンのノクターンハ短調Op.48-1の演奏や、生まれつき指の湾曲があり33歳になられる方のプーランク作曲・即興曲第15番ハ短調「エディット・ピアフを讃えて」や、自閉症で23歳の方のショパンのノクターン第5番と第6番の演奏もあります。

学校のお勉強があまり良くできなくても、指に障害があっても、からだに障害があって車椅子を使っていても、ピアノは弾けるようになるのです。

そして、学校のお勉強があまり良くできなくても、文字の読み書きができなくても、指に障害があっても、からだに障害があって車椅子を使っていても、ピアノはレッスンを続けていれば、上級レベルの曲が弾けるようになるのです。

私は、ピアノを長〜く楽しんで頂きたいと思ってレッスンをしております。

私は、ピアノパラリンピック全国大会で障害がある方々のピアノの演奏を聴かせて頂いて、継続は力になるということを実感することができました。

感謝です。