ピアノで100歳まで元気に生きましょう。結城美帆子

私が最初にお世話になったピアノの先生は、102歳でお亡くなりになりました。栗本尊子先生は、90歳を過ぎてリサイタルをされ、もうすぐ100歳になられますがお元気でいらっしゃるようです。お二人の先生から見たら私はまだまだ小娘でしょう。音楽家の先生方は、ぼけずに長生きをされている方が多いです。私も先輩方を見習って精進しようと思います。栗本尊子先生は、著書の中で「歳を重ねると穴が塞がってくるようで耳も聞こえにくくなります。そう言うときは、上に引っ張ると良いです。」と、書かれておりました。お元気そうに見えてもやはりみんな年をとっていくのです。老いを受け入れつつも、介護を受けることなくピンピンコロリと逝きたいものです。介護の現場は、ますます外国人が多くなることでしょう。フィリピン人やインドネシア人に、それも男の人に排泄介助をしてもらうのなんて私は無料です。聖路加国際病院の名誉院長だった日野原重明先生も100歳を過ぎてもお元気でテレビ出演をされてました。健康で長生きをするためには、頭を使って楽しむことと、なんでも気軽に相談できるかかりつけのお医者様を持つことではないでしょうか。そして、一番大切なことは「欲」を持ち続けることではないかと思います。ぼけずに健康で長生きをされている方は、皆さん強欲な方が多いと思いませんか?政治家さんを見ても。せっかく生まれて来たんだから、少しでも長くこの世の変化を見てからあの世とらやに行きたいな。