ピアノが上手く弾けるようになりたいから練習する?

ピアノが上手く弾けるようになる為には練習も必要ではあるけど、

上手いピアノというのがどういうものかわからなければ、

どれだけたくさん練習しても上手く弾けるようにはなりません。

明確で具体的な目指すもの、あんな風に弾きたいとか、あのピアニストのように弾きたいとか、無いと、ピアノの場合は難しいのではないかと思います。

陸上競技などは、具体的に時間とか距離がありますが、ピアノはコンクールに参加しても自分の相対的な順番しか出ないから、美しい音を美しいと感じる感性とか、良い演奏とはどういう演奏なのかわかる感性を育てることが必要なのです。

音楽は、目に見えないもの、形のないものなのです。

目に見えないものや形のないものに価値を見出せるかどうかなのですが、人間が人間として生きていく為には、なくてはならないものです。

愛も、目に見えないもので形もありませんが、人間は人間の愛がなかったら人間として育たないのです。

これは、心理学の実験でも明らかになっていることです。

昔は、施設に入れられた子供たちは、人権を無視した実験をされていたのです。

「真・善・美」が満ち溢れている社会は、人間が幸せに生きられる社会です。

ピアノを深く学ぶということは、「真・善・美」の追究と考えております。

美しいものを美しいと感じる感性を育てましょう。

音楽は、愛の表現です。

愛は目には見えませんが、色々なところにたくさんあります。

子供達に、愛がわかりやすいようにしてあげると、表現力が増すのではないかと思います。

お母さんが、子供の食事を作るのも母親の愛です。

ピアノ教室に一緒にお越しになられて、お子様のレッスンを聴いているのも、お母様の深い愛です。