ピアノが上手くなる子と、上手くならない子の違い。結城美帆子

健常者のお子様も障がいがあるお子様も、共通していることがあります。当然のことながら、お家で毎日練習をしているお子様は、上手くなっておりますが、お家で練習の習慣が身についていないお子様は、上手くなりません。障がいがあっても、少しの時間でも毎日ピアノを弾く習慣が身についているお子様は、確実に弾けるようになっております。「できたこと」を褒めるのではなく、「努力をしたこと」を褒めると、さらに努力をするようになると思います。「できたこと」を褒めると、練習するのはできないからだと思い、あげく、練習をするのは下手だからと思うようになり、練習をしなくなります。ピアノを習うということは、ピアノが弾けるようになるのは当たり前ですが、人生で大切な「目標に向かって継続的な努力ができるようになる」と言うことです。