コンクールで育つ「生きる力」とは。結城美帆子

コンクールへ参加される生徒さんの指導は、結果を出す演奏ができるように導くのは大変ですが、やりがいと申しますか幸せを感じます。

もしかして、これが私の生き甲斐なのかもしれないと思います。

目標に向かって頑張っている子供の姿を見ていると、私の生きる原動力になります。

私とのピアノのレッスンを通して、自分の人生を生きることができる頑張れる人間に育って欲しいと願っております。

私とのピアノのレッスンを通して、目標を達成する方法を身につけて欲しいと願っております。

ただ楽しいだけのピアノのレッスンでは、自分の人生を生きる力はつかない。

ただ楽しいだけのピアノのレッスンでは、頑張れる人間に育たないし、目標を達成する方法を身につけることもできません。

目標を達成する方法を身につけて、生きる力を養う為には、自分に合ったコンクールに参加するのが良いと思います。

ブルグミュラーコンクールファイナルに出場できた方々は、目標を達成する為にみんな一生懸命に練習をしております。

練習が辛いと思う時もあると思いますが、みんな辛いのです。

辛さを乗り越えて頑張った人が、一番大きなトロフィーをもらえるのです。

辛ければ辛いほど、目標を達成できた時の喜びは大きいです。

生徒さんを見ていてかわいそうに思ってしまい「金賞が取れなくてもいいか」と思ってしまうこともあるのですが、そんな時、渡部由記子先生には「指導者が諦めちゃダメよ」と叱咤されます。

もう少しですから、頑張りましょう。

辛いのは自分だけじゃないのです。

目標を達成させる為に妥協せず教えることも、正直辛いのです。

ファイト!ファイト!です。