コンクール。結城美帆子

時々、他のピアノ教室のホームページを拝見させて頂くことがございます。

その中に「コンクール結果」と言うのがありますが、個人名が書いてないのがほとんどです。

また、何名参加して、何名が結果を出せたのかがわからないのがほとんどです。

新型コロナウイルスと同じで、分母が重要なのではないかと思うのです。

コンクールで結果を出させるのは、すごく大変です。

本人も親もすごく大変です。

すごく大変だから、結果を出せた時の喜びが大きいですし、価値があることなのです。

すごく大変だから、「高い目標でも頑張れば叶えられる」と言う自信が得られるのです。

簡単に結果が出せることだったら、喜びは小さいですし、価値もないと思います。

コンクールは、頑張った結果です。

コンクールは、どれだけ頑張ることができたかで結果が出ます。

毎日5時間練習をしている人、毎日4時間練習をしている人、毎日3時間練習をしている人、毎日2時間練習をしている人、毎日1時間練習をしている人、毎日30分練習をしている人、毎日15分程度の練習をしている人、みんな同じ結果を出すことができるのであれば頑張る人はいなくなってしまうのではないでしょうか?

私は、ピアノの指導を通して、自分の夢を叶えられる人に育って欲しいと願っております。

夢を叶える為に頑張れる人に育って欲しいと願っております。

これからの時代は、どんな困難な壁をも乗り越えられるしなやかで強い精神力と頑張れる人でなければ生きていけないような気がします。

ピアノで、これからの時代を生きていける強い心と生きる力をつけて欲しいと願っております。

今年のブルグミュラーコンクールは、10名参加の予定でしたが、申し込みにあぶれてしまって、コロナが怖いから東京には行きたくないという理由で1名の方が辞退された為、9名の参加となりました。

8名すべての生徒さんが結果が出せるように、8名すべての生徒さんに一生懸命にレッスンをしております。