もし、20歳前後だったら。結城美帆子

もし、今、私が20歳前後だったら、昨日ノバホールで聴いたヤノシュ・オレイニチャクさんのレッスンを受けたい。将来にピアニストを目指す方は、本物のピアニストのレッスンを10歳前後で一度は受けることをお勧めします。実際に、ピアニストを目指している子供たちは受けております。ピアノは、体育系の競技のようにナショナルチームがあるわけでは無いので、個人でやらなければならないのです。ピティナピアノコンペティションで全国大会に出場している多くの人は、ダブルでレッスンを受けております。色々ピアニストの生の演奏を聴けば、子供でも「このピアニストの演奏好き、このピアニストみたいな演奏ができるようになりたい」と思う子供もおります。「このピアニストのレッスンを受けたい」と言い出す子供もおります。私が、「音楽高校に行きたい」と言ったのは、小学5年生の時です。そして、行きたかった音楽高校の音楽科の教諭で東京芸大を出てピアノの先生でもあった吉水先生にレッスンを受けさせて欲しいと親に懇願したのも小学5年生の時です。レッスン料は高かったです。当時のピアノの月謝が2,000円くらいでしたが、吉水先生のレッスン料は1回2,000円でした。親には、感謝しかありません。