みんな自分は優秀だと思っていると思います。結城美帆子

「主治医が見つかる診療所」の番組の中で、脳神経外科の上山先生が「医者は、みんな自分は優秀だと思っていますから」とおっしゃっておりましたが、ピアノの先生も自分は優秀だと思っていると思います。

私は、優秀だとは思っておりませんが、初心者の指導に自信を持つことができたのは、教え始めて20年が過ぎた頃です。

渡部由記子先生に出会って、導入期と初心者の教え方は間違っていなかったと確信に変わりました。

ただ、すべてをなんでもできるわけではありません。

音楽大学へ合格させたり、ピティナピアノコンペティション程度の指導はできますが、コンチェルトの指導やチャイコフスキーコンクールや日本音楽コンクールなど国際コンクールなどに参加される方の指導はできません。

ピティナピアノコンペティションと、日本音楽コンクールやチャイコフスキーコンクールなど国際コンクールはレベルが違います。

コンクールビジネスと言われるくらいローカルなコンクールがたくさんありますが、国際コンクールとは目的も違いますし、当然レベルも違います。

ピティナピアノコンペティションは、特級以外は趣味のレベルです。

ピティナは、日本ピアノ指導者協会と言う名の通り、ピアノ指導者のための協会で、指導者の指導力を向上させてピアノ愛好家を増やすことが目的です。

だから、指導者が表彰される指導者賞や特別指導者賞なるものがあるのです。

日本音楽コンクールには、指導者賞なんてありませんし、チャイコフスキーコンクールは審査員はコンクール参加者の指導はできないルールになってますから指導者賞なんてありえないのです。

私は、基礎の指導は自信を持ってできます。

私は、ピアノを学ぶ上で大切な基礎、礎を築いてあげることはできますし、得意としております。