ふと思ったこと。

般若心経を唱えていたら、渡部由記子先生の顔が浮かびました。

コンペティションを受ける生徒さんの中には、渡部先生のレッスンを受けている生徒さんもおります。

今まではどう教えたらコンペティションで良い点数が取れるかが頭にあったのですが、渡部先生の顔が浮かんだ時、「渡部先生の喜んでくださるお顔が見たい、生徒とお母様が喜ぶお顔が見たい」と思うようになりました。

みんなの喜ぶお顔が見たいです。

今は、ニコニコしながらなんて弾けないですものね。

でも、曲によっては、楽しそうに弾かなければならない曲もありますよ。

一音一音心を込めて弾いて欲しい。

魂を込めて弾いて欲しい。

心のこもった音が響きとして響くのです。

心がこもっていなければ、響く音は出せません。

心を込めて指先に集中して弾いてください。

そしたら、きれいに響く音が出せます。

心を込めて弾いてください。

心を込めるということは、感謝をするということです。

ピアノに感謝をしましょう。

作曲してくれた人に感謝をしましょう。

ピアノが弾けることに感謝をしましょう。

世の中には、ピアノを弾きたくても弾けない人がいるのです。

世の中には、ピアノを習いたくても習えない人や、習わせてもらえない子供もいるのです。

ピアノを習わせて頂けることに感謝をしましょう。

ピアノを習わせてくれる親に感謝をしましょう。

感謝は、人としての心がなければできません。

感謝ができる人になってください。

「ありがとうございます」と「感謝」ができる人になってください。

ピアノを学ぶということは、人間の心を育てるということにつながるのです。

ピアノは、コンクールに参加して深く学べば学ぶほどに人間として成長します。

生徒とさんにピアノを教えることで、新しく気付くこともたくさんあり、感謝なのです。

ありがとうございます。