お茶を始めたいと思って。結城美帆子

今まで、正座が嫌だったので、お茶だけはやらないでおりましたが、最近妙にお茶のレッスンを受けたくなり、お教室を探し始めました。以前は、何かを探す時は、まずタウンページを見ましたが、今はインターネットですね。習いたい場所とか、指導者の性別、年齢、希望の料金などを入力すると、当てはまるお茶のお教室が出てきたりもするのですが、ネットでは、お茶の先生の人となりが見えてこないので、選ぶのが難しいです。表千家のお家元は、代々臨済宗妙心寺派で得度を受けているので、妙心寺派の尼僧さまに、お習いしようかと考えております。なぜ、今お茶をやりたくなったのか?母が亡くなり、母への想いからではないかと思います。母は、着物をたくさん残してくださいました。私は、ピアノと言う西洋音楽の道に進んでしまいましたが、母の本心は、日本人として当家の司祭を継承して欲しかったのではないかと思えるところも有ります。生花は、池坊から始め、池坊から独立した龍生派も習いました。池坊は、基本的で派手さがなかったので、龍生派をやらせて頂きました。池坊は、お習字で言えば、楷書でしょうか。お習字は、楷書、行書、草書とありますが、楷書が基本ですからね。ピアノも、音符の読み方や、音価など、基本を覚えることが大切ですね。