以前は音高音大受験生をメインに指導をしていたので、
東京藝術大学の教授が構成された楽譜を使って指導しており、
全音出版の物か、
ヘンレー版が多かったのですが、
ピティナピアノコンペティションに参加される生徒さんの指導をするようになってからは、
他の出版社の楽譜を使うようになっており、
渡部由記子先生に演奏と指導法を学ばさせ頂くようになってからは、
渡部先生におすすめ頂いた出版社の楽譜を使っております。
バッハは、
ブゾーニ版をおすすめ頂きましたが、
非常にわかりやすく弾きやすいです。
ショパンは、
コルトー版をおすすめ頂きましたが、
エチュードは解説や練習方法なども書かれていて
大変わかりやすく弾きやすいです。
私の生徒さんで、
これからバッハの教本をご購入される方は、
ブゾーニ版をお買い求めください。
ショパンは、
コルトー版をお買い求めください。