いじめ。結城美帆子

いじめられたことが原因で、いじめた人を刺し殺してしまった事件がありました。

いじめを苦に自殺をしてしまった子供の事件もありました。

いずれも中学生です。

自殺をする人は、SOSを出しているといいますが、本当に自殺をする人はSOSなんて出さないで実行します。

私は、以前、無料でカウンセリングを行っていた時期があります。

なぜ、無料でカウンセリングを行っていたかと申しますと、悩んでいる人を食い物にすることはしたくなかったからです。

カウンセリングを生業にするということは、悩み苦しんでいる人がいなければ生活が成り立たなくなります。

反対に申せば、悩み苦しんでいる人がいれば、カウンセラーは食いっぱくれることがないので、悪いカウンセラーさんは、クライエントに「一度で良くなることはありません」なんて言って、継続的にカウンセリングに通うことを勧めたりしますが、私は継続的なカウンセリングは致しませんでした。

継続的なカウンセリングを行うと、クライエントはカウンセラーに依存的になり、カウンセラーから離れられなくなるのです。

どの世界にも「いじめ」はあります。

おそらく「いじめ」がなくなることはないでしょう。

精神科医や心理士も同じ人間ですから色々な悩みを抱えているのです。

スクールカウンセラーだって同じです。

彼らは、少し知識があるだけです。

私が、無料でカウンセリングを行っていた時、自死遺族のご家族の方が遺書を見せてくれたのですが、「僕は逃げる方法を知りません。だからみずから命を断つしかありません。」と、書いてありました。

彼の自殺は、パワハラが原因だったのではないかと思います。

あっちでも、こっちでも、「頑張れ」とか「努力」とか「成功体験の積み重ね」とか言われておりますが、休むこと、休息することや、失敗の体験も必要ですし、時には逃げることも必要ということも、普段から教えておくと良いと思います。

失敗があるから、成功があるのです。

緊張は、緩和があるから緊張がわかるのです。

頑張ることも大切ですが、休息も大切です。

「押しても駄目なら引いてみな」という言葉もありますでしょう。

私が、無料のカウンセリングをやめた理由は、無料で行うと依存的になるからです。

どんなに苦しくても、自分の問題は自分の責任で解決しなければならないのです。

解決する為のお手伝いは致します。

私ができることは、精神分析的心理相談です。

依存的にならないようにする為に、料金を頂いておりますが、回数は本人次第です。

多くの方は、一度でほこ先が見えてくるようです。

料金を支払うことで、解決しようという意欲も高まりますし、依存的にならないですみます。

現在は、生徒さんに限ってますが、高校生までは無料でカウンセリングを行っておりますので、もし、お子さんが何か悩んでいそうな時はお気軽にご連絡をください。

私のピアノ指導の目的の一つは、生きる力を養うことですから。

親御さんのご相談も有料ですがお受けしておりますので、何かお悩み事がある方はお気軽にご連絡ください。

1回の相談料は、90分程度5,000円で行っております。

精神分析的心理療法も行っております。