「楽は同を為し、礼は異を為す」礼記

意味は、『芸術文化は、人々の精神・心を大義に向けひとつに一体化させ、目に見えない絶対的なエネルギーの役を担い、人類を愛で満ちるようにする深い作用を受け持つ。

礼・所作・形は、人々の、それぞれの違いを明確にさせ、認め合い尊敬し合う、成長への、顕在化した前進した関係にする。』

東洋の古典にも、芸術文化の本質と原理について明確に記されているように、人類は、芸術文化によって、人間同士のつながり・結ばれを喜びの炎で焦がし続けて、今日まで多様な文化芸術を生み育ててきたのです。

緊急事態宣言の中で、世間一般では、文化芸術は不要不急の扱いになってしまいました。

音楽も文化芸術ですから、不要不急でしたので、お休みを希望されたり、私はレッスンを継続しておりましたので、私と考えが異なった為お辞めになられた生徒さんもおりました。

そんな中で、ピアノを教える意義を深く考えました。

色々な書物も読み漁りました。

その中の一冊に書いてあったもので、共感を得たので書きました。

世阿弥の花伝書もバイブルの一冊です。

人類に、音楽は無くてはならないものです。

音楽の基礎はピアノで学びますので、ピアノの教育は、人間が人間として生きていく為に無くてはならないものです。