久しぶりの夢でした。
人間は、寝ている時は夢を見ているとのことです。
目覚めた時に憶えているのは、目覚めたタイミングによるみたいです。
昨夜は、夜中一度もトイレに起きなかったので、よく眠れたようです。
脳梗塞予防の為に、寝る前に水分補給をして寝ますので、夜中にトイレに起きることがけっこうあるのですが、昨夜は一度もトイレに起きませんでした。
精神分析的には、とても象徴的な夢でした。
『何かの病気に罹患し、急いでペニスを元から切らないと死んでしまうという病気。
切っても繋いでくれる人がいるから大丈夫と言われ、自分で自分のペニスを元から切った。
ペニスをつないでくれるという老婆の家へ車で向かった。
老婆の家に着き、老婆と会えたところで目が覚めた。』
去勢の夢。
ペニスは象徴。
何かを得る為には、自分の一番大事なものを捨てなければならないという象徴的な夢。
何かを変えたいという象徴的な夢。
本当にやりたいことが、まだ出来ていないという象徴的な夢。
親とか先生とか、大文字の他者の影響から抜け出せずにいたけど、抜け出せた夢かもしれません。
私が本当にやりたいことが、私が心からやりたいことが、見つけられたのかもしれません。
それが、ペニスを切断した夢。
お教室の指導方針も変わると思います。
少しづつは、変えてきておりますが、新年度4月からははっきり打ち出しますつもりです。
もし、このブログを精神分析家が読んだら面白いでしょうね。