「なんでピアノをやっているのかわからなくなりました」と、大人の生徒に言われました。結城美帆子

「なんでピアノをやっているのかわからなくなりました。」と、大人の生徒さんに言われました。なんででしょう。結城美帆子がピアノ続けている理由は、ピアノが好きだからです。ピアノの音が好きなのです。音楽が好きだからです。バイオリンの音も好きです。ブレスが下手な人のフルートは嫌いですが、ブレスが上手な人のフルートの音も大好きです。電子で作ったエレクトーンなどの音はあまり好きじゃありませんが、人間の声は最高の楽器だと思いますし、人間の力で奏でられる楽器の音がなんとも言えず好きなのです。人間は人間によりのみ癒されると思います。ただただ、好きだからです。なんの理屈もへ理屈もありません。心がこもっていない音は嫌です。ピアノは、私の心そのものを表してくれるのです。結城美帆子は、ピアノを音楽を奪はれたら生きて行くのが不可能になるでしょう。ピアノを弾いていて楽しいとか思うこともない、結城美帆子にとってピアノは、楽しいとか思う次元ではなく、生命そのものなのです。