人間の成長を考えたピアノレッスン

人間の成長を考えたピアノレッスン

人間の成長には、臨界期というものがあります。

聴覚の発達の臨界期は7歳くらいと言うデータから、絶対音感を身につけたい方は3歳4歳くらいから、適切なトレーニングを始めると習得できる可能性が高くなります。

絶対音感を身につけたい方は3歳4歳くらいでレッスンを始めることをお勧めしますが、身体と脳の成長から、ピアノは10歳くらいまでに習い始めれば、中学高校くらいで幼児から習い始めたお子さんと同じように弾けるようになりますし、ピティナピアノコンペティションに参加することも出来ます。

私の40年の指導経験の中で、小学6年生の6月からピアノを始めた生徒さんで、大学卒業までレッスンをお続けになり、最後の発表会に、ショパンのバラード2番を演奏してお辞めになられた方もおります。

当時、私はピティナピアノコンペティションというものを知りませんでしたので、この生徒さんは参加をしませんでしたが、じゅうぶん参加できるレベルでした。

今は、たくさんのコンクールがありますが、その中で、ピティナピアノコンペティションは、客観的なレベルの把握ができるので、とても良いと思います。

結城美帆子ピアノ教室では、お子様は、高校卒業までに上級レベルまで弾けるようにすることを目標にしており、小学生から始めた方でも、小学6年生で小学6年生以下のC級から参加ができるようにレッスンを行っております。

小学3年生くらいまでにレッスンをお始めになれば大丈夫です。

3歳からレッスンを始めた生徒さんの中には、小学6年生で高校一年生以下のE級に挑戦している方や、中学3年生で高校3年生以下のF級に挑戦している方もおります。

10年〜15年で高校3年生以下のF級の課題曲が弾けるようになります。

F級4期認定証、または、地区本選に出場できた方でレッスンを継続されたい方は、不定期のレッスンにさせて頂いております。

ピアノは、最後までやり抜くことで、「継続力」や「やり抜く力」養われ、総合的な人間力が養われます。

結城美帆子ピアノのレッスンに興味を持って頂けましたら、お気軽にお問い合わせください。

大人の方は、自己実現にピアノのレッスンはいかがですか?脳トレにもなるレッスンを行っております。

最後までお読み頂きありがとうございました。

今日も素敵な一日になりますように!

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